納豆菌・乳酸菌・酵母菌が揃った
えひめAIの作り方
自宅で簡単に作れて効果抜群のえひめAI
農業だけでなく日常生活でも多くの場面で利用できる
多くの方が使用している微生物です。
酵母菌・乳酸菌・納豆菌の三銃士が揃った理想的なえひめAI
の作り方をご紹介します。
ご自宅用で使用する際は500mlのペットボトルでの培養がおススメ!
12ℓの場合
準備するモノ
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ぬるま湯(40度程度) ・・・約8ℓ
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砂糖 ・・・600g
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イースト菌(ドライイースト) ・・・120g
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ヨーグルト ・・・600g
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納豆 ・・・3粒
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ヒーター(熱帯魚用) ・・・1セット
500mlの場合
準備するモノ
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ぬるま湯(40度程度) ・・・250ml
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砂糖 ・・・15g
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イースト菌(ドライイースト) ・・・5g
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ヨーグルト ・・・25g
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納豆 ・・・1粒
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ペットボトルホルダー ・・・1個
12ℓの場合
・ぬるま湯に砂糖を混ぜる、その際に納豆を網に乗せてぬるま湯をかける
・ヨーグルト、イースト菌を混ぜる
・スプーンもしくは泡だて器で全体が混ざるように混ぜる
・12ℓの水タンクに熱帯魚用のヒーターを入れて、35℃に設定して1週間ほど発酵させる
・酵母菌の働きによりガスが発生するので、培養時は上の蓋を少し開けて置き空気がタンクの中に溜まらないように注意する
(コックを開けておいてもよい)
・最終的にpHが4前後になれば完成
完成したえひめAIは使用するときには下に溜まったオリをよく混ぜて使用する
保存するときは上澄みとオリを分けて、オリは冷蔵庫に入れて使用するときには
両方を混ぜるようにしようすれば、季節にもよるが1年以上は保管が可能となる。
使用する際は500~1000倍ほどに薄めて使用する。